女性の場合、酔った勢いやら強引な手口やらで、好きでもない男性からキスされそうになることがあるかもしれません。そんな時、どうやったらうまく断ることができるのでしょうか。まだまだそういった経験がない方も、明日は我が身と考えて、有事に備えるべくご覧いただけましたら幸いです。
【4】「付き合ってないとそういうことできないの。」と信条を述べる。
「私、付き合っていないとキスとかしないんです。」とあなたの信条を伝えるパターンです。まっとうな正論ですから、話が通じる相手であれば、とりあえずその場を取り繕うことができるでしょう。ただし、この後決まって出てくるのは「じゃあ、付き合おうよ。」というセリフです。「『じゃあ、付き合おうよ』なんて言うのはナシですよ。」と先回りしても良いでしょう。
【5】「そんなことみんなにしてちゃダメだよー(笑)」と茶化す。
「そんなことみんなにしてちゃダメだよー(笑)」と茶化しながらキスを回避するパターンです。真面目な雰囲気を笑い話やネタに昇華させながら、さらりと相手の行動や性格を非難することができます。フレンドリーな口調で「なんだよー。」「やーだー。」と誤魔化す方法も良いでしょう。ただし、冗談半分で拒否すると、相手も開き直って「そうだよ、みんなにしてるんだよ。」と茶化しながら強引に迫ってくるおそれもあります。
【6】下を向いて「恥ずかしい・・・。」と言って切り抜ける。
下を向いて「恥ずかしい・・・。」と言って貝のように閉じこもって切り抜けるパターンです。あくまで拒否する理由は「恥ずかしい」ですので、相手に不快感を与えずにキスを拒むことができます。一方で、単に恥ずかしいだけなら扉をこじ開けてしまえ、とさらに強引にキスを迫ってくる可能性もありますので、強引な男性に対しては注意が必要です。
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