照りつける日差し、青い空。野外で飲むビールや、焼きたての肉を最高においしく感じるこの季節。みんなんでワイワイ、にぎやかにバーベキューを楽しむという男性は多いと思います。そこで今回は、バーベキューで好感度アップをねらうためのポイントを紹介させていただきます。
【3】テキパキと火をおこす。
「やっぱり、火のまわりのことは男性がやるべきだと思うから、そこはしっかりがんばってほしい。」(20代女性)など、「火おこし=男性の仕事」と認識している女性が大半のようです。「手なれた様子で炭を積んで、パパッと火をおこした男性。思わず見ほれました。」(40代女性)、「火と格闘する姿って、いつもと違う『男の顔』が見られる感じでドキッとする。」(10代女性)など、火を扱うということが非日常的な行為であるだけに、普段とのギャップにときめきを覚えるという意見は少なくありません。さらに「煙の方向まで気遣ってくれたらうれしい。」(10代女性)というレベルまで配慮できると◎でしょう。
【4】手際よく肉を焼く。
「肉は、男性が豪快に焼いてくれたほうがおいしく感じる。」(20代女性)、「嫌々やるのではなく、楽しみながら焼き役にまわってくれる男の人っていいよね。」(30代女性)というように、肉を焼く人のキャラクターしだいで肉の味わいやバーベキューの盛り上がりが違ってくるから不思議です。「肉や野菜を焼くだけでなく、ちょっとした料理もしてくれたら評価が上がる。」(20代女性)、「私物のダッチオーブンで鶏の丸焼きを作った先輩。バーベキュー前と後では女の子からの見る目が変わった。」(20代女性)など、焼き場での作業はバーベキューにおける最大のハイライトシーンなので、自信のある人は腕の見せどころです。
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