春は出会いの季節。さまざまなシーンで自己紹介をし合う機会は多いと思います。そこで今回は「男性の自己紹介にドン引きするとき」をまとめてご紹介します。
【5】「俺、モデルの○○とつきあいたいんだよね」など、現実とかけ離れた願望を語られたとき
「『彼女にするならモデルの○○』って、勝手に言ってろ」(20代女性)など、身の丈に合わないコメントは、冷ややかに受け止められるのがオチです。「好きなタイプが『二次元』や『熟女』だと引く」(20代女性)というように、一般的ではない対象を挙げるのも考えものです。
【6】「やさしさには自信があります」など、押し付けがましい自己PRをされたとき
「『俺、女性にはやさしいんですよ』とわざわざ言う奴に限って自己中」(20代女性)、「『意外と誠実って言われます』ということは、基本的には不誠実?」(20代女性)など、押し付けがましいアピールは、女性の深読みを招き、逆効果になる可能性があります。
【7】聞いてもいないのに、「彼女募集中」と強調されたとき
「がっついてるみたい」(10代女性)、「なりふり構わない感じ」(20代女性)という印象を与えがちなのは、「彼女募集中」であることを強調する自己紹介です。「徐々に親しくなってから、恋愛対象に進むのが普通」(20代女性)など、段階を踏もうとする女性には特に不評のようです。
【8】「『○○大出てるようには見えないね』って言われるんです」など、学歴や年収の露骨な自慢をされたとき
「唐突に『○○大卒』って言われても、自慢しているようにしか聞こえない」(20代女性)、「急に年収の話を持ち出されると、金になびく女だと思われているみたいで不愉快」(20代女性)など、話の流れを無視した自己顕示は、女性を不愉快な気持ちにさせるおそれがあります。
.