2012年4月23日月曜日

男性の自己紹介にドン引きするとき その1



春は出会いの季節。さまざまなシーンで自己紹介をし合う機会は多いと思います。そこで今回は「男性の自己紹介にドン引きするとき」をまとめてご紹介します。


【1】初対面なのにえらそうな態度を取られたとき
「『気軽に話して』って、なぜ上から目線?」(20代女性)、「『俺、そういうの許せない人じゃん?』と言われても、アンタのことなんか知らないよ」(20代女性)など、初対面にもかかわらず、えらそうな態度を取る男性には、割り切れない気持ちを抱く女性が多いようです。

【2】「ドSです」など下ネタ発言を連発し、反応を試されたとき
「『ドSです』みたいなことを言って、ニヤニヤしながらこっちの反応を観察する男。許せない」(20代女性)、「『女性を喜ばせるのは得意なんですよー』って、アホか?」(20代女性)など、軽い気持ちで発した下ネタ発言でも、憤慨する女性は多いので注意が必要です。

【3】「俳優の○○に似てるって言われます」と自称しているが、まったく似ていないとき
「『日本のブラピって言われるんです』って、目がくっきり二重なだけでは!」(20代女性)など、「自称・○○」と名乗ることで、周囲を微妙な空気にしてしまうパターンです。「よほど似ていない限り、恥ずかしいだけ」(20代女性)という女性の本音を肝に銘じておきましょう。

【4】「よろしくピヨー」など、おどけてしゃべる口調が寒いとき
「古いギャグやわざとらしい流行語は寒い」(10代女性)というように、ウケを狙って墓穴を掘る男性は少なくありません。「語尾に『ピヨー』とつける男の職業が警察官と知ってドン引き」(20代女性)など、キャラクターに合わない言動も女性を凍らせてしまう場合があります。





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