由紀枝の大学時代のキスは
たった2回です
それって 少ないのか否か、、、です
私の3回目のキスは就職してからの事です
このキスにも思い出が一杯あり ご迷惑かと思いましたが
このログに記載します
東京で就職をして 一応株式上場している会社です
私は配属されるとお仕事を覚える為に 分からない事は一生懸命先輩に
聞いて覚えようとしていました
そのときの自分は男性、女性と関係なく 精通している人なら
その人に聞くのが一番と考え 実践していました
配属されてから 1ヶ月が経つ頃には人間模様が分かり
あの人だけは 聞いてもプラスになる答えが返ってこないとか
この人に聞けば 時々知らない情報まで教えてくれるとか
その年の夏に みんなでビアガーデンに行って暑気払いをしようと
私達新入社員も全員参加です
この頃になると 女性同士のお友達も 情報伝達も早く
楽しい毎日でした
私はR子さんやT子さんなど お仕事だけでなくて
プライベートの事でも話をする 気の許せる友人が出来ました
ビアガーデンパーティーが決まった日
R子さんが
「ねえねえ 今度のパーティーに総務課のYさんも出るそうよ」
「なんで なんで知っているの 教えて」
って事で 3人が憧れている総務課のYさんが出席決定なんです
3人が憧れていますが 会社的に見れば 女性従業員の半分以上が
『あこがれの君』状態です
なので パーティーの時も私達以外にも 女性社員が一杯いるので
3人で作戦を考えました
一つ目は
絶対に 同じテーブルに着かない事
同じテーブルに居ても 自分達の存在感が薄れるし
最初から のりのりの話が出来ないと判断したんです
そこで Yさんが座った席の直ぐ傍のテーブルに座り
自分の存在感をアピールして 呼び込む作戦です
少しばかり積極性に欠けていましたが 入社1年生の精一杯の考えです
続きは次回