2010年4月25日日曜日

女風呂の怪? - 04 -




前回の続きです

北陸出張の時 お風呂の中で 

凄い女性と出会いました






その女性は目をつぶったまま 変則な位置でまだ入りっぱなし

暫くするとサウナから出てきたB子ちゃんとC子ちゃん
シャワーを浴びて水風呂に入ったわ

体温が落ち着くと私のところに来て 一緒にジャグジーバス
彼女達もワイワイ言いながら 体をずらして キャアキャアと騒いだわ

「わぁー ここって 丁度あそこに当るわよ ほら こうすると」
「へぇー ほんと??? 、、、 あっ あたるぅー わぁー」
「ははは 楽しいね B子さん」
「そうね ここでマッサージって 男要らず??? なんてね」
「またぁー でも 目をつぶっていれば 男要らずかなぁー」
「C子ちゃん 前に話していた人と SEXしたの?」
「もう別れたわ だって 甘えん坊だし ださいもん」
「なんだー 期待していたのに 結婚第1号って 残念ね」
「いいのよ 男なんて こうしている方が 気が楽だわ」
「また強がり言って」
「B子さん こうして腰を浮かすと 丁度全部当って気持ちいいわよ」
「ほんと、、、わぁー 当るわね 腰を少し浮かせると全然違うわ」

B子ちゃんとC子ちゃんは 
楽しそうに クリトリスやアナルに泡をあてて楽しんでいたのね

そうしたら その女性 目を開けると 鋭い目付きで睨むと 一言
「煩いわね 人が何しようが かってだろ」

わぁー おっかない その筋の女性だったのかしら
B子ちゃんやC子ちゃん その一言で すっかり意気消沈し
私の直ぐ横に来て アイサインで ジャグジーバスを出る事に決定

その時 その女性が勢いよく立ち上がり ジャグジーバスを出ました


私たち3人が湯船から出ようとした時 その女性が一瞬早く立ち上がり
その見事なプロポーションを 見せ付けるように出口に向かいました

私達は顔を見合わせて 3人とも安堵の表情
C子ちゃんは なきそうな顔だったのが ようやく笑顔を取り戻したわ

シャワーで体を綺麗にすると 
気持ちよかったと話しながら脱衣所に行きました


脱衣所にいくと先ほどの女性が 籐の椅子にどっかりと座って
缶ジュースを飲んでいました

いくらリラックスをしていると言っても あの格好はなあに
B子ちゃんやC子ちゃんも ふんぞり返っている女性の格好にびっくり

私達3人は彼女となるべく目を合わせるのを避け 体を拭き拭き
3人ともTバックショーツを穿き ブラジャーは着けないで浴衣でーす
半纏を羽織る前に少し涼む為に 缶ジュースを買って扇風機の前で
暫くおしゃべりをして ドライヤーを使って髪の毛を乾かし始めたのね

隣でドライヤーを使っているB子ちゃんが 私の袖を引っ張るの
目で鏡を指したので覗いてみると その女性が私のほうに向かってくるの

一瞬 ドキリとしましたが ここでは彼女が嫌がる事をしていないので
どっしりと構えていたら なんと彼女もドライヤーを使いたかったのね


私の2つ隣で 髪の毛を丁寧に乾かし始め 
櫛をとおすと本当に綺麗な髪の毛よ 黒々として羨ましいわ


彼女は先にドライヤーを終わると 先ほどの籐の椅子に又 どっしり
私たち3人もドライヤーで乾かし終わると
先ほどの飲みかけた缶ジュースを持って 扇風機の前で涼みました


彼女はやたらに腕時計を見ているんですよ なにかしら???


不可解な彼女の行動  次に続きます





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