追わないと捕まえられない奥手な男性は多いもの。とはいえ、女性があまり積極的すぎても「男慣れしてそう・・・。」と、男性は逃げ腰になってしまいます。では、男慣れした女性とはどのようなイメージなのでしょうか。男性の考える、男慣れした女性の特徴をご紹介します。
【1】お世辞がポンポン飛び出す
お世辞を言われて悪い気はしませんが、あまりうまくても「いろんな男に言っているのでは?」と、疑われてしまいます。また、お世辞の数が多いのも同様の不信感を抱かれてしまいそうです。話の終わりに「話おもしろいね。」と伝えるなど、ここぞというときにさりげなく持ち上げたいものです。
【2】タッチしたり体を寄せたりと、スキンシップが多い
スキンシップが多いと男性に触れる抵抗が少ない、つまり男慣れしていると感じられるようです。とはいえ、スキンシップは男性に恋愛対象として意識させるのに有効な武器です。「偶然当たってる?」と男性に思われるぐらいの自然なスキンシップが、相手をドキドキさせるちょうどいい距離感ではないでしょうか。
【3】目をそらさずにじっと見つめながら話す
目を合わせ続けても動じない姿は、男性に男慣れした印象を与えてしまう可能性があります。引け目が感じられないため、男性に対して臆することのない強気な女性と思われてしまうのでしょうか。ときどき伏し目がちになるような恥じらいのある行動のほうが、男性ウケはいいのかもしれません。
【4】初対面でも、相手を名前やあだ名ですぐ呼ぶ
初対面の相手をあだ名で呼ぶようなフランクさは、どんな男性ともすぐに仲良くなれるという男慣れした印象を与えてしまうようです。この場合、話が合って一気に打ち解けた結果というより、打ち解けるためにあだ名で呼ぶようなスタンスが敬遠されると考えてよいでしょう。
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