ケータイ電話の待受画面は、持ち主のプロフィールのようなもの。画面ひとつで、性格やセンスはもちろん、趣味や現在の心理状態まで、ありとあらゆる情報を読み取られる可能性があります。油断していると、女の子からあらぬ誤解をされることもあるでしょう。そこで今回は「女性にガッカリされるケータイの待受画面」をご紹介いたします。
【4】運の悪い男っぽい「金運アップの図柄」
「なんだか、『持ってない』男に見える」(20代女性)など、男としての実力を疑われるようです。受験合格や安産を願うお守り系の画像はまだしも、金運や恋愛運など、より煩悩に根ざした運気アップの画像は悲壮感をにじませる可能性があるので注意が必要です。
【5】マザコン&シスコン度が高そうな「母親や妹の写真」
「よっぽど好きじゃないと待受画面にはしないはず...」(10代女性)など、母親や妹の画面にたじろぐ女の子もいるようです。家族旅行の風景など、一目でメモリアル度が高いと認識できる写真にするなど、家族愛が偏っていないことをアピールしたいところです。
【6】こだわりがなさすぎる「初期設定の画面」
「別にいいけど、ヤル気なさすぎ」(10代女性)など、テンションの低さを感じとられるようです。余計な模様のない画面が好きな人も、背景の色を明るくしたり、時計のデザインを変えるなど、何らかのこだわりを加えておくと良いでしょう。
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