女友達とのお食事会にせよ、彼女とのデートにせよ、女子と食事をする時に「何がいい?」と聞いたのに「なんでもいい」と返された。よくありますよね? 本当になんでもいいのか。ノーアイデアなのか。おなかが空いていないのか。遠慮しているのか。自分の気持ちがわからないのか。なかにはあなたといかに心が通じているか試している・・・とか。その理由はさまざまですが、言われた男性としては困ってしまいます。そんな時に使える対処法を紹介させていただきます。
【4】話題のお店に行く
女の子は何も純粋に食事だけを楽しんでいるわけではありません。あなたと何を食べたのかも大切ですが、それ同じくらいあなたとどこで食事をしたかが重要だと考える人も多いようです。ゆえに食事のクオリティは多少おとしてでも、インテリアや雰囲気、窓からの景色の良いお店に行って、女の子の記憶に残る食事にするのも手です。お洒落な、話題のお店などは混みますが、テーマパークのアトラクションと同じく、順番待ちで並ぶのもまた期待感をあおります。
【5】女の子との会話をヒントにお店を決める
女の子は自分との会話や行動を覚えてくれていたり、自分のことを気遣ってくれていると感じると嬉しくなっちゃう生き物です。そこで「前に野菜がいっぱい食べたいって言ってたよね」「カレーにハマってるって言ってたよね」「一度○○が食べたいって言ってたよね」などと女の子との過去の会話を振り返り、お店を決めてしまいましょう。相手を気遣うフリをして自分が食べたいものに誘導することも可能です。ただし、あまりネガティブすぎる理由だと、女の子としては責められている気がしたり、せっかくの楽しい食事のはずが逆につらくなってしまったりするので、控えた方がいいでしょう。
【6】女の子のファッションにあったお店を選ぶ
お店選びを考える際に、互いの食欲以外の要素を加える手として、女の子のその日の服装を考慮して選ぶという方法もあります。例えば「今日の洋服は和のイメージだから○○かな」「涼しげな色合いだから○○」などとあなたのインスピレーションで飲食店を選ぶのです。また「今日はブーツだからお座敷じゃない方がいいよね」「白い服だからカレーやパスタはやめておこう」などと機転を利かしたフリをして、自分の食べたいものに誘導する高等テクニックも使えるかもしれません。
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