いつの時代も、女性が嫌いな男性の特徴として挙げることが多い「優柔不断な男」。とくに、短時間であらゆる決断を迫られる"お食事デート"の日に、女性をイライラさせてしまう男性が多いようです。そこで今回は女性が「食事中に『優柔不断な男だな~』と思うとき」をご紹介いたします。
【1】「何食べに行く?」と聞いて「なんでもいいよ」と言われたとき
一緒に考えることを放棄して、女性を戸惑わせるパターンです。「なんでもいい」と言うと決断力がないと思われてしまいます。女性の好みに合わせてあげたい場合でも、せめて「寿司か焼肉かピザなら、どれでもいいよ」など、いくつかの選択肢を提示したうえで選んでもらった方が良いでしょう。
【2】いつまでもメニューを決められないとき
注文を待たせることで、女性をイライラさせるパターンです。とくに混雑したお店では、メニューを隅から隅まで繰り返し眺めているとKYだと思われる恐れがあります。普段から、初めて入ったお店で素早く注文を決める訓練をしておきましょう。
【3】迷ったあげく、「同じのください」で注文を済ませたとき
女性の注文に便乗することで、自己主張に欠ける印象を与えてしまうパターンです。席に座ったらいち早く注文を決めて、「俺は○○にするけど、キミは? この店は△△がおいしいらしいよ」と言ってあげるなど、さりげなく女性の注文をサポートしてあげる余裕を持ちたいところです。
【4】店員さんを呼び止められないとき
声の弱さや、声をかけるタイミングの悪さが頼りない印象を与えてしまうパターンです。男なら迷わず「すみません!」と声を張り上げ、一発で店員さんを捕まえてみせましょう。
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