「家庭的な女の子」という言葉には、男性の心をときめかせる独特の効果があるようです。たとえ男勝りにバリバリ働く女性でも、家庭的な一面を持つことがマイナスに働く場合は少ないはずです。そこで今回は「女の子に対して『家庭的でいいな』と感じるとき」の男性たちの本音をまとめてご紹介します。
【7】裁縫セットを取り出して衣服のほつれを直したとき
「シャツのボタンをあっという間に付け直してくれた職場の女性。手際の良さもさることながら、針と糸を携帯していることにも感動した。」(20代男性)、「縫い物って男にはハードルが高いので、上手にぱぱっとできる女性は尊敬します。」(20代男性)など、「自分にはできないことなので」という点が、評価を集めているようです。「家事なんかぜんぜんしなさそうな女の子がソーイングセットを持ち歩いていたら、ちょっと見直す。」との声もあり、「縫い物ができる」ことのアピール効果は、女性が想像している以上に高そうです。
【8】お弁当を自分で作っているのを知ったとき
「自分でお弁当を手作りしている女の子は、やっぱり家庭的で好印象。」(20代男性)、「ランチタイムに広げているお弁当が、その人の手作りだと知ると、どんな味がするのか気になって仕方がない。」(30代男性)というように、「手作りのお弁当」に関心を寄せる声は非常に多く、「結婚するなら、何をおいても料理上手な人がいい。」(20代男性)など、「自分も食べる」ところまで想定するケースが大半のようです。「男心をつかむには、胃袋から」とはよく言いますが、あながち的外れではないのかもしれません。
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