女性の心づくしの手料理にグッとくる男性は多いもの。特に、寒い冬だからこそ食べたい一品というものもあるようです。そこで「一人暮らしの男性の心をつかむ『冬の手料理』」をご紹介します。
【7】地域性が出て面白い「豚汁」
「地方出身の子が作ってくれたら、自分が食べていた『豚汁』とは具も汁の味付けも違っていて面白かった」(20代男性)というように、地域性に魅力が感じられる一品。お互いの出身地について「○○県ってどんな場所?」など、食事中の会話も弾みそうです。
【8】作り置きして何度も楽しめる「ロールキャベツ」
「冷凍しておけば、何度でも手作りの味が食べられるから嬉しい」(20代男性)というように、一緒に食べるのはもちろん、彼女が帰った後も一人で楽しめることが男性の喜びになるようです。多めに作って「温めて食べてね」などと言ってあげると、その思いやりに感謝する男性も多いでしょう。
【9】一緒に作る過程が楽しめる「餃子」
「餃子を包んだり焼いたりするのは、料理ができない自分にも楽しく手伝えそう」(10代男性)というように、ふたりで料理を作ることに喜びを覚える男性も多いようです。たとえ不格好でも、「ふたりで作った」という事実があれば、おいしく食べることができそう。時間にゆとりがあるお部屋デートにうってつけの一品といえそうです。
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