クリスマス以後の年末デートで、女の子との約束できずに苦戦している方もいらっしゃると思います。今回は、年末の忙しい時期にデートに誘い出し、快適なデートを提供するための5つのポイントをご紹介させて頂きます。
【1】「○○納め」というキーワードでデートに誘う。
デートを誘うためには、「キッカケ」作りが大切です。年末ならではキーワード「○○納め」というキーワードをキッカケとしてデートに誘ってみてはいかがでしょうか。「中華粥納めしようよー」など、具体的なメニューと「○○納め」という言葉を組み合わせ、誘い出しましょう。また、忘年会などで胃がもたれている可能性があるので、胃に優しそうなアッサリとしたメニューを提案すると良いかもしれません。一方、「年末、暇?」などの相手のスケジュールを確認するだけの誘い文句は避けるようにしましょう。このような誘い方では、イベント性も具体性もないので、女の子の心を引きつけることはできません。ご注意ください。
【2】ランチデートを提案する。
年末の夜のスケジュールは、忘年会で埋まっている可能性が高いので、昼間のランチタイムを狙って誘い出しましょう。忘年会の予定で埋まっている夜の時間帯に比べて、ランチタイムであればスケジュールが空いている可能性が高く、デートの成約率が上がります。なお、女の子は化粧などの準備があるので、家を出れる状態になるまで時間がかかります。午前中の約束などは避けるようにしましょう。13時以降の約束をオススメします。
【3】ランチ後、ゆっくりお茶できるお店を考えておく。
ランチ後に、ゆっくりお茶ができるカフェ等を調査しておきましょう。お店の移動などスムーズに行うことで、女の子も心地の良さを感じ、自然と話も盛り上がります。万が一、ランチ後のお店選びに時間を費やした場合、女の子を疲れさせてしまう恐れがあります。そして、微妙な空気が流れる恐れがあります。場所選び、移動のスムーズさは、会話を盛り上げる重要な項目のひとつです。手を抜くことなく、徹底しましょう。
【4】デートの解散時間を設定しておく。
夜のデートには終電などの「そろそろ帰る時間」が暗黙のルールあります。一方、ランチデートの場合は、夜のデートのような暗黙の帰宅時間が存在しません。従って、デートの序盤において、「今日は、16時まで大丈夫かな?」もしくは「今日、何時まで大丈夫?」と解散時間を明確にしておきましょう。解散時間を設定することで、女の子が「そろそろ帰るね...」と勇気を出して切り出す必要もなくなり、気を遣う必要もなくなります。女の子に気を遣わせることをできるだけ無くし、快適に過ごせるデートを提供するように心がけましょう。
【5】解散後、「今日は、ありがとう。良い年末を。」とメールを送る。
デートの終了後は、お礼メールを送りましょう。お礼メールにも、「年末らしさ」を演出するために、「良いお年を。」の一言を加えましょう。また、敢えて「また今度、会おうね。」と積極的にならずに、無難なお礼メールに留めましょう。「また今度、会おうね。」という内容を書かないことで、女の子に「もしかして、今度誘って貰えないのかな?」という良い意味での不安を与えることが可能となります。この不安が、お正月以降にデートに誘ったとき、女の子の喜びを倍増させることになります。
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