2011年2月13日日曜日

バレンタイン直前の男性の本音


バレンタインを前にすると、いろいろな恋愛にまつわる思いが巡ります。「これから彼女とはどうなるんだろう・・・」「昨年の今頃はチョコをくれる人がいたなぁ・・・」等、それぞれがそれぞれの思いを抱えていることでしょう。今回は、10~50代の男女に行った調査で見えてきたコメントをもとに、バレンタイン直前の男性の本音9パターンをまとめてみました。


【1】バレンタインなんて自分には関係ない風を装っている
この歳になるとバレンタイン?何それ?と涼しい顔をしてる振りはしてますが、内心は...(35歳~39歳)
→今年もなにもないんだろうな・・・、でももしかしたら・・・という期待を皆が一度はしているようです。


【2】義理チョコでもいいから・・・、と期待している
普段モテないので、バレンタインに義理でもチョコをもらうと内心嬉しい。(25~29歳 男性)
→義理チョコでももらえれば嬉しいというが本音のようです。


【3】お返しがメンドクサイので、なるべく義理チョコをもらわない方法を考えている
ここ数年人間ドックのシーズンと重ねて、チョコを貰わないようにしてます。そんなにたくさん貰えた例はないですが・・・(30~35歳男性)
→義理チョコの場合、毎年、ホワイトデーのお返しを考えることが負担と考えている人もいるようです。


【4】バレンタインまでに、いい出会いを期待している
バレンタインデーまでにはいいパートナーと巡り合いたい。(25~29歳 男性)
→バレンタインデーは、彼女がいない男性にとって"それまでに彼女を作るひとつの節目"と考えられることもあるようです。


【5】逆バレンタインを仕掛けようと計画している。
職場に好きな人がいますが、おそらくチョコはくれないと思います。でも、デートの約束をしたいと思い、頑張っています。(30~34歳 男性)
→"女性から男性へ"というしきたりに関わらず、バレンタインデートを目標に、自分から行動を起こそうと考えているようです。


【6】理想のバレンタインを妄想している
渡されるのと、一緒に告白されるとぐっと来る!手作りがベスト!(25歳 ~29歳 男性)
→かなり具体的に妄想している人が多かったです。


【7】過去の栄光を思い出している
20代のときは、結構もらいました。現在はもらう相手を探しています。(50~59歳)
チョコレートを一杯もらって、2月19日まで。チョコレート以外は食べない年がありました。(45~49歳 男性)
→かつてのほうが、義理チョコが盛んだったのか過去の武勇伝を語る人は40歳以上が多かったです。


【8】過去の鈍感さに悔やんでいる
大学の時、部活のマネージャーが同期のみんなにチョコクッキーの包みを配ってました。その時なぜか僕にだけ大きい包みを渡してくれて...。自分が相当な鈍感であったことを今すごく悔やんでます。(25~29歳 男性)
→バレンタインにまつわるエピソードは、長い間心に残るようです。


【9】恋愛と縁遠いことを、改めて認識し、悲しんでいる
恋愛事情は乾ききっているので、何も期待がありません。悲しい...(20~24歳 男性)
→改めて、自分が恋愛と縁遠いことを嘆くきっかけにもなるようです。




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