2011年2月10日木曜日

バレンタイン直前の男性心理


気になる彼に本命チョコを渡したいと考えている人は、バレンタイン直前のこの時期をドキドキしながら過ごしていることでしょう。一方、もらう側の男性はどんなことを考えているのでしょうか。ということで今回は、「バレンタイン直前の男性心理8パターン」をご紹介します。


【1】チョコをもらったとき、デートに誘うか迷っている
女の子をデートに誘うタイミングを見計らっている男性にとっても、バレンタインは絶好のチャンス。とはいえ、もらってその場でデートに誘ってもいいのか悩んでいる男性もいるかもしれません。渡した感じが好印象なら、自分からデートに誘ってみてはいかがでしょうか? 断る男性は少ないはずです。


【2】チョコを欲しがっていると思われるので、メールを出すことをためらっている
チョコを欲しがっていると思われるのが嫌で、自分からメールを出すことを控えている男性もいるでしょう。そういう男性に対しては、「次の月曜日は何してる?」などバレンタインを意識させない言葉を選んでメールを送れば、彼の心境が分かるかもしれません。


【3】チョコレートを受け取る時のリアクションを考えている
チョコをもらえること前提で、カッコいい受け取り方やセリフを考えている男性もいるかもしれません。受け取り方を気にしているわけですから、一つひとつのチョコにありがたみを感じるタイプと言えるのかも。チョコを渡したら前もって用意しておいた粋なセリフ(?)で応えてくれるでしょう。


【4】「チョコのお返しが面倒だぜ。」と思いつつ、チョコをもらえることを期待している
毎年チョコをたくさんもらっているような男性は、今回のバレンタインでもチョコは必ずもらえるものと確信しているかもしれません。もし、気になる彼が人気者なら、渡すタイミングを他の女の子とちょっと変えるなど、プチサプライズを用意した方が彼の印象に残りやすいかもしれません。


【5】「やべー、明日告白されるかもしれない。」と淡い期待を抱いている
好きな子とバレンタインをきっかけに付き合えるんじゃないかと、楽しみで夜も眠れないという男性も中にはいるでしょう。バレンタインが近づくにつれて、なんだかニヤついていたり、テンションが高くなったりする男性は、女の子からの告白を期待している可能性大です。


【6】チョコレートが欲しいので、周りの女の子に普段の5割増しくらい親切にしようと心がけている
最近、急にやさしくなった男性は身近にいませんか? その中には、チョコが欲しくて親切にしている人もいるかもしれません。そもそもチョコが欲しくて仕方がないタイプなので、本命のチョコはもちろん、義理チョコでも喜んでくれるでしょう。


【7】とても忙しい毎日なので、バレンタインのことをすっかり忘れてしまっている
何か大切な目標に向かって仕事や勉強に打ち込んでいる男性は、バレンタインのことをすっかり忘れている可能性があります。そういう男性に渡す場合、チョコを渡した時点でバレンタインに気づくこともありえるので、事前にバレンタイン当日の予定を聞いておくなど軽くジャブを入れておくといいかもしれません。


【8】バレンタインを頭から消し去るために、一生懸命に仕事や勉強に打ち込んでいる
周囲の盛り上がりをよそに、クールに仕事や勉強に打ち込んでいる男性は、バレンタインに期待していないことが多いようです。でも、期待していない分、もらった時は嬉しいもの。きっと気持ちよく受け取ってくれるでしょう。




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