2010年12月7日火曜日

デート中に「最近、気になる人いるの?」と聞いてはいけない5つの理由


女の子の近況を聞き出すために、「最近、気になる人いるの?」と軽く話を振ってしまった経験はないでしょうか。実はこのような質問によって、相手の女の子との恋愛発展の見込みがなくなってしまう可能性があります。今回は、デート中に「最近、気になる人いるの?」と聞いてはいけない5つの理由をご紹介させて頂きます。



【1】恋愛相談に発展してしまうから。
人は聞かれたことに対して、無理やりでも「答え」を出そうとします。「最近、気になる人いるの?」と聞かれれば、なんとなく気になっている人の名前を強引に出す可能性があります。具体的な名前が出てしまえば、その相手について聞いてあげることは自然な流れであり、そこから恋愛相談に発展してしまいます。その流れによって、デートの雲行きは怪しくなります。


【2】嫉妬心が芽生え、気持ちの余裕が無くなるから。
気になる男性について聞けば聞くほど、あなたに嫉妬心が芽生えてきます。この嫉妬心は、気持ちの余裕を無くし、見た目や振る舞いとして露骨に現れる可能性があります。結果として、デートのムードが悪くなる可能性があります。


【3】気になる男性を否定したら、好感度が下がるだけから。
自分の魅力をアピールするために、女の子が気になっている男性について否定的な発言をしてしまった場合、好感度は下がります。気になっている男性を否定された場合、相手の男性を擁護するようになります。さらに、否定的な発言をしたあなたに対して、不快な印象を持たれる可能性も高いです。


【4】一方、気になる男性との関係を応援したら、女の子の気持ちが盛り上げるだけだから。
一方、女の子が気になっている男性との関係について応援したら、女の子のテンションも急上昇します。このような状態では、「今後どうしたらいいのか?」「同じ男性としてどのような心理なのか?」など話の主体は、「気になる男性に対する攻略」となります。このようなトーク展開となっては、恋愛相談で話が盛り上がってしまいます。


【5】逆に「好きな人いないの?」と聞かれる可能性があるから。
一通り恋愛相談が済んだら、今後は「好きな人はいないの?」と聞かれる可能性が高いです。この段階で、「あなたのことが好きです。」なんて言えません。「いまはいないよ。」なんて答えたときには、「きっと、○○クンにも良い出会いあるよー。」とコメントされる可能性があります。もはや、この女の子との恋愛発展は見込めません。




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